レーサー登録 アルファスリー
国内で販売しているMX等のレーサーに、法律に即してナンバーを取得します。
レーサー登録のメリット
国内には完全なクローズされたサーキットが数カ所しかありません。 ほとんどが山林であったり河原、空き地を暗黙で利用しています。
そこで不幸にも事故があった場合なんの保証もありません。 万が一大きな事故などあった場合社会的な制裁を科されるケースもあります。
正規に登録してありましたら自賠責保険も任意保険も加入出来ます。 ご本人、ご家族の為にも安心して楽しめますよう正規登録をお勧めいたします。
登録後は一般の軽二輪になりますので任意保険も加入できます。
※250ccを超える車両の登録はできません。
※排気量変更車両、エンジンとフレームが同一ではない車両等の登録は50,000円(税別)になります。
※公道走行には保安部品の設置が必要となります。
50㏄から125㏄の登録
登録費用33000円
ご注意 過去に軽二輪で登録し返納証が発行された車両は再登録は出来ません。
再登録には発行された返納証が必要です。
オークションや個人売買で購入された車両で返納証を紛失したようなケースは当社では再登録は出来ません。
また気づかず当社に依頼され登録できなかった際も車類作成費用44000円はご請求されますのでご注意ください。
登録費用実例
登録費用
44000円税込
重量税
4900円(軽二輪車の初回のみ4900円の重量税が必要です)
自賠責保険料
7670円(1年から5年までの保険料をお選びください)
こちらの管轄の陸事で一度ナンバー取得する際に必ず
自賠責保険が必要になります
ナンバー代
520円(一度ナンバーを取得して返納いたします その際のナンバー代金です お客様の管轄で
再登録する際は再度ナンバー代が必要です)
送料
520円(書類をお送りするユウパックの送料です)
合計57610円(自賠責保険1年 銀行振り込み払いの一例です)
登録の際のご記入項目
氏名
フリカナ
郵便番号
ご住所
お電話番号
車名
排気量
車体番号
エンジン番号(刻印ある場合)
自賠責加入年数
お支払い方法 銀行振り込み
メールの際はコピー&ペーストでご使用ください
登録までの流れ
1. 登録する車両の車体番号の石刷りまたは写真、自賠責保険証明書をお送りください。
■メールでの申し込みの際は車体番号の写真を添付してください。
■自賠責保険は当社でも加入できます。
加入年数をご指定下さい
2. 登録後、返納証をお送りします。
3. 管轄の陸運事務所でナンバーを取得してください。
■返納証・住民票(3ヶ月以内)・自賠責保険証明書・認印をご持参ください。
■ナンバー代が別途必要となります。
4.お支払い
■銀行振り込みまたは代引きをご指定下さい
振り込みの際は書類発送は入金確認後になります
登録後は一般の軽二輪になりますので任意保険加入できます。
軽二輪登録書式の変更につきまして
2019年7月1日より軽二輪の登録申請方法が変更になりました。
軽二輪協会から全国陸運事務所での受付に変わり、申告書類もOCRによる申告になりました。
届け出証も写真のように変更されました。
当社では引き続き現行の法律に従って登録いたします。
ご質問の多い項目にお答えいたします
1. 輸入車じゃないのに登録できるのか?
国内販売のマシンも輸入車も全く同じものなのに輸入車だけ登録できるということの方が不思議に思いませんか? 本当は昔からバイクも車も個人で作っても登録できます。ただ沢山の書類が必要なのでなかなか難しいのが現実です。強度や安全性が証明できて認められれば登録可能です(逆に言えば輸入車であればどんなにお粗末なバイクでも危険なバイクでも発展途上国が作った車両でも簡単にナンバーがもらえる法律なのです)。
2. 自賠責保険、任意保険に加入できるのか?
どんなバイクでも登録後は一般の車両になりますので問題ありません(公道を走行する場合は道路交通法に適した車両でなければなりません)。
3. 250ccを超えるバイクは登録できるのか?
日本も法律ではどんなバイクでも登録はできますが、それにかかる費用の問題で当社では行っておりません。最近カワサキの4WDのバギーが消防車として配備されたニュースがありましたが、車両の何のカテゴリーに入るかを調べ申請すれば登録はできるということです。
4. メーカーのウェブサイトには認定がないから登録不可と書いてあるが?
量産されて登録する車両はメーカーが型式を取得します。コンペモデルには型式を申請しません。ですが個々に申請して登録しています。メーカー出荷のままでは登録は出来ないということです。
ご不明な点等、お気軽にお問い合わせください。業者様も歓迎します。